13原支部 視察研修 諏訪支部 視察研修東京方面 1月20日〜21日神奈川・埼玉方面 1月21日〜22日 鎌倉の西方極楽浄土と言われる、長谷寺を参拝。雨の中ではありましたが、紅梅や早咲きの冬至梅が見頃を迎えていました。今回の目的のひとつである、『神韻』2024日本公演を鑑賞。中国古典舞踊で中国の歴史が織りなす壮大な物語が表現され、西洋と中国の楽器が調和した、オーケストラの演奏も舞踊を際立たせていました。夕食は、横浜の夜景を楽しみながら広東料理をいただきました。2日目は、造幣さいたま博物館において、工場見学ツアーにおいて貨幣や勲章の製造を見学。また、併設の博物館では、これまでに発行された記念貨幣のほか、勲章、オリンピックメダル、古銭などが展示されていました。今回のもう一つの目的地の西武園遊園地では、「夕日の丘商店街」で昭和の熱気を感じられる街並みが再現された商店街で、食事やショッピングと楽しみました。諏訪法人会 新企画■ 令和6年元旦に起こった能登半島地震は、マグニチュード7.6。熊本地震や阪神・淡路大震災の7.3をも上回り、そのエネルギーは約3倍に及ぶと言われています。また、最大震度7のこの激震は、首都直下地震や南海トラフ地震の前兆ともいわれ、私達も直接大きな被害を受けることになります。 今回、原支部は1月20日に支部会員15名で、地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶと共に、いざという時に自分や大切な人を守るための「そなえ」と一人ひとりに必要な「そなえ」についても、より主体的に「防災体験学習(そなエリア東京)」にて学んで参りました。 税を考える週間「11/11〜17日」に併せて実施している「街頭広報活動」を11月22日、上諏訪駅 女性部は、1月18日花の寄せ植え4鉢を諏訪税務署へ寄贈した。北原厚子すわほうじん 第159号 令和6年2月1日発行法人学校開講 ―カスタマーハラスメント 研修会―法人学校開講 ―カスタマーハラスメント 研修会―支部事業 諏訪支部は12月7日 法人学校を諏訪商工会館で開催しました。テーマはカスタマーハラスメント(顧客の悪質要求)対策。 講師は元ANA客室乗務員で人材と組織の教育・育成を手掛ける、津田典子氏。組織としても受け手の従業員に責任を押し付けるのでなく、「企業の理念とサービスのポリシーを明確にし、組織・トップが従業員を守り、従業員同士が助け合う風土づくり」が必要であると、具体例を提示しながら講義しました。税務研修会 開催税務署長の視点で確認! 新・自主点検チェックシートの有効活用法 1月24日、すわっチャオにて税務研修会を開催しました。講師は、元税務署長の上杉陽一氏。自主点検チェックシートの活用、推進は国税庁の後援をいただいている事業であり、今回初めて、解説本を購入し、会社の経理、総務の方対象に募集し42人の方々に参加いただきました。女性部 社会貢献事業税の街頭広報活動前で実施しました。税務署長他5人の署員と女性部員6人が参加。 2019年からコロナ禍の影響で中止となった2020年を除き毎年続けている活動。署員は「この社会、あなたの税がいきている」と書かれたたすきを掛け、女性部員は法人会カラーであるブルーの法被を着用。高校生が多い中、「けんた君」の着ぐるみが大活躍、配布物「イータ君」のキャラクター消しゴム300個はあっという間に終わってしまいました。2023年世相を表す漢字一文字が「税」となり、このような地道な活動が少しからず影響を与えたのではないかと感じました。花の寄せ植え寄贈女性部長と平林真理子副部長が諏訪税務署を訪れ、栗幅署長他幹部職員へ手渡しました。 花の寄せ植え寄贈は8回目となり、例年春1回おこなってきましたが、2月16日から始まる確定申告期間が年間で一番来訪者が多い時季と聞き、耐寒性のある、葉ボタンとビオラの2種類を、贈呈することといたしました。併せて「けんた君」と「法人会女性部」の文字のプレートをあしらい、少しでも来訪される方々に和んでもらえたらとの願いを込めアレンジしました。申告期間中、「税に関する絵はがきコンクール」入賞作品も提示し、税の意義や役割を児童目線で紹介いたします。青年部 会員親睦交流 1月16日、「スポルト岡谷」にて、4年ぶりの開催となりました。コロナ禍中、参加が叶わず卒業した部員もお誘いし25名で実施。 全般的に、運動不足が影響してか、スコアは伸びず接戦となりました。プレー後、元青年部員が営む「肉店」で親睦交流会を行いました。名刺交換も積極的行われ充実した会でした。また租税教室の内容についての要望があり、開催に向け準備していきたいと思います。ボウリング大会・懇親会開催 4年ぶり!
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