すわほうじん156号
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富士見支部寄 稿『井戸尻マジスゲエ‼』なにが? 八ヶ岳周辺市町村が日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」に認定されてから富士見町商工会では「長野県地域発元気づくり支援金」の補助金で『縄文』をテーマにした様々な活動・イベントを行ってきました。縄文をテーマにした活動をし始めた頃からいつの間にか縄文人「ムサイさん」が出現し、町内のイベントには必ず姿を現し、今では欠かせない存在になっています。 最近、これまでの縄文とコラボした活動を紹介したり、何千年も■った縄文時代にここで暮らしていた人たちはどのような生活をしていたのか、考古学や歴史や縄文、井戸尻が大好きな人達の活動を紹介したパンフレットを作成しました。 パンフレットの写真にある井戸尻考古館周辺は南向きの斜面に田畑が広がり、遥か彼方の時代の雰囲気が感じられる井戸尻ファンにはたまらない場所です。周辺市町村の観光協会や資料館、考古館等に置かせてもらっています。ぜひお手に取ってごらんください。 富士見町では今年も様々な楽しめるイベントを企画していきます。富士見町で縄文人ムサイさんに出会えるかも。12 3月5日〜6日、まだ記憶にも新しい「2020東京オリンピック」に因んで、ミュージアムを視察。「聖火トーチ」や「映像」からオリンピックの感動を再び感じ、シュミレーションコーナーでは、オリンピック新記録が続出、アスリート気分を体感した。翌日は、大河の舞台「駿河」の地へ。神になった天下人「徳川家康公」が祀られている久能山東照宮を視察。日本の歴史に大きな足跡を残した天下人の生涯に想いを馳せた。いただきたいとの想いから開催いたしました。 島田さんが手相の見方や運気を上げる方法を伝授し、芸能界のエピソードを織り交ぜ、会場を盛り上げた。手相は、「自分を理解できる」「コミュニケーションのきっかけになる」「落ち込んでいる人を励ますことができる」の3点を上げた。また今年の干支の「癸卯」は「終わりと始まりの年と言われる」とし、「仕事と趣味に関する二つの新しいことに挑戦すると2年後に実を結ぶ」と語った。最後に「行動力を持って運を信じ、新しいことをやってみて幸せに過ごしてください」と述べた。すわほうじん 第156号 (第三種郵便物認可) 令和5年5月1日発行各支部ごとに支部事業や地域の行事などを掲載します。次回は「原支部」です。発掘作業のようす一緒に研修冊子を配布しました。茅野支部 3年ぶりに視察研修(朝倉支部長)「中小企業の税金知識」「基礎からわかる 社会保険 労働保険の事務手続き」『令和と縄文をつなぐ場所‼』ちゅうことだよ!4支部合同 主催210人2/20 手相芸人 島田秀平氏による「開運講演会」開催 諏訪法人会、諏訪・茅野・岡谷・下諏訪の4支部合同主催で、「開運講演会」を開催いたしました。講師はメディアでもお馴染みの「島田秀平」氏。今回、コロナ禍で会員支援事業である各種講演会が開催できなかった中コロナ収束の機会に、会員、一般の皆さんに明るくなって「ほうじん 春号」・「すわほうじん156号」と      

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